2007年1月16日火曜日

In the dream

私には街ですれ違った女性をAV女優に例える癖がある。
あ、今の女、目元が藤沢マリ的だな、とか、
おー、リアルセーラー服を着ている南波杏だ、とか
柚木ティナのパンチラはそんなもんじゃないぜ、とか。

ま、要するにただのAV好きな30男なわけである。
ただ、勘違いしないで欲しい。
若い娘と接する機会が無くなってAVに走ったとかそんな
軟派なものではなく、中学生の頃から、しっかりと地に足のついた
AVファンなのだ。同級生がエロ本で盛り上がってるのを
教室の隅で冷笑していたものだ。このガキめらが、と。

私は今、ある一人のアダルトアクトレスに恋をしている。
30歳の盲目の愛、私は画面のこちら側でただ彼女を見守る、
分かってるよ、君が本心ではそんなことしたくないってことを…、
その精液まみれの笑顔はイミテーションなんだろう?
いつか、僕が助け出してみせるから、今は耐えて待ってて。

彼女の名を喜多嶋りお、という。
私の中学時代のアイドル牧瀬里穂とエビちゃんを足して二乗した
感じである。
その彼女の新作が近日リリースされることを某アダルトサイトで知った。
私はいつになく興奮した。「待ち遠しい」という感覚はまさに
このことであろう。

今朝、昼過ぎに目が醒めやることが無いのでそのまま二度寝したら
夢を見た。そこには喜多嶋りおがいた。
部屋で彼女と2人きり、私はそっと彼女を抱き寄せようとすると
彼女は思い切りそれを断った。
そこで私は目が覚めた。もう日も沈んでいた

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